カンボジア技能実習生は55倍のチャンスが日本にある

2015-12-09

なぜカンボジア人は日本語を勉強するのか?

カンボジア人の日本語レベルは高いです。
東南アジアの中でも親日家が多い国で、日本に興味を持つ若者も少なくありません。

カンボジアでは、クメール語という独自の言語を持っています。
クメール語黄色いマーカーが引かれているのがクメール語

カンボジア人は、
漢字や日本語の文字については免疫はありません。

彼ら彼女らカンボジアの若者は義務教育では日本語を習っていません。

義務教育を終えて、
高等学校を卒業した後に日本語学校に通ったりして勉強をしています。

働きながら日本語を学んでいるカンボジアの若者も少なくありません。

カンボジアで働くよりも55倍のチャンスがある日本

日本語を勉強すれば、
カンボジアよりも平均賃金の高い日本で働くことができます。
さらに日本で働くことにより日本の技術力を吸収することも可能。

日本人にとって魅力的ではない職場でも、
カンボジアの技能実習生にとっては十二分に魅力的な職場です。

なぜ日本はカンボジア人にとって55倍のチャンスがあるのか?

GDPという指標があります。
日本語にすると、国内総生産。

企業でいうところの売上げ総額です。

純粋に生産のみを表す数値で
年間GDPとは、1年間で生産した付加価値の総額。

付加価値を多く生産すればするほど、
その国の経済成長スピードは速くなります。

日本の成長率はマイナス成長率。

ニュースなどで日本の経済成長率は、
前年比マイナス0.5パーセントとか、
前年比プラス0.3パーセントとか、意味不明な数字を並べています。

あの意味不明な数字は、
このGDPで表されているケースがほとんどです。

日本はマイナス成長が多かったですが、GDP総額は530兆円。
世界第三位の経済大国です。

カンボジア1.2兆円、日本530兆円

カンボジア王国の年間売上げは、1.2兆円。
カンボジア経済は、日本の441分の1の小ささ。日本経済はカンボジアの441倍の年間売上げがあります。

カンボジアの人口が約1500万人。
日本の人口が約1億2700万人。
人口は8倍しか開きがないのに、経済格差は441倍もあります。

一人当たりのGDPだけで見ても55倍の差がある。

違う言い方をすれば、カンボジア人の若者にとって、
日本で働くだけで55倍もチャンスが拡がるとも言えます。

細かい経済指標を持ち出せばキリがありませんが、
実際に現地の日本語を学ぶ若者に話を聴くと理解ができます。

カンボジア現地の賃金は月2万円、3万円ほど。

日本で働けば月15万、17万円はいけます。
もちろん日本の方が物価は高く、家賃、食費、生活費は段違いです。

賃金で55倍
も稼ぐことはできませんが、
生産性では55倍も開きがあります。

技能実習で学んだ生産性をカンボジアで再現すれば55倍以上のチャンスがあります。

カンボジア王国の主要な産業は、
農業、縫製業、皮加工業など専門性の無い業種ばかりです。

カンボジアには若者の仕事がない

これもカンボジアの若者が技能実習生を目指す理由の一つです。
カンボジア王国は経済発展が著しく遅れています。理由は簡単で長き内戦があったから。
長い内戦により優秀な人材が大勢うしなわれた結果、カンボジア経済は世界経済から長らく取り残されていました。

でも悪いことばかりではありません。

多生若多の人口構成はカンボジアの強み。

カンボジアでは内戦の影響で高齢者が少ない変わりに、
沢山の働き盛りの若者で溢れています。人口の出生率も高く年々ひとが増えています。

悲壮感がない国カンボジア

カンボジアには、日本社会には見られない明るさがあります。
「根拠の無い底抜けた明るさ」
かつて日本も昭和の懐かしい時代には国内に満ちていた空気です。

経済発展が遅れ貧乏だけど気持ちは明るく素直な人が多いカンボジア、
一度あしを運んで自分の目で視て感じることをおススメします。

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